油濃い料理を好む人にお勧めのプーアール茶の生産地は雲南省の南部のプーアール山という山の付近一帯が産地である。
メコン川上流とその支流が山の赤土を飲み込みながら流れている、平均海抜千数百メートルの地でプーアール茶は生産されている。

散茶は餅茶の円盤型に固める前のお茶です。取り扱いが容易ですぐに飲めるのが有り難いです。

宮廷プーアール茶は緑茶の茶葉に水分と温度を十分に与えて、麹黴で発酵させます。
酸化ではなく、本当の菌が作用しての発酵ののち、５年間熟成して作成しました。

プーアール茶の香りも少なく味もまろやかで大変飲みやすくなって降ります。

５年以上熟成すると薬効も効くといわれています。

食品には全て消費期限がありますが、厳密にはプーアール茶には消費期限がありません。
保管方法に問題が無ければ、ご家庭でも保存するほどマロヤカになります。『ワイン』のようですね。

紅茶感覚でミルクティーとして飲んでもまろやかで飲みやすくなりますよ。